近視・乱視とは?
近視について
近視の状態
近視とは、角膜と水晶体の屈折力が大きくて、網膜の手前で像を結んでしまう状態でピントが合わないために遠くがぼやけてみえます。
強度近視
強度近視は、眼鏡を掛けても視力が充分に出ない状態をいいます。
※近視の度数がマイナス6,0ディオプトリー以上のことで、網膜が強い近視性変化で弱ってしまうと視力が出にくいことがあります。
近視矯正手術の方法
そこで角膜をメスで切開したり、レーザーをあてたりして、屈折力を変えます。それが、近視矯正手術です。
この近視矯正手術には下記の5種類があります。
・ミニRK・PRK・LASIK・Phakic IOL(眼内コンタクト)・ICRと5種類あります。
正視の場合
私たちの眼は、すべての光線を角膜と水晶体で屈折させ、網膜上の一点に集め、焦点を合わせています。この焦点を合わせる機能が完全であれば、見つめているものの像が網膜上にぴったりと合い、はっきりと見ることができます。眼球をカメラに例えると、角膜と水晶体がレンズで、網膜がフィルムの役割をしているといえます。なかでも、角膜は透明な組織で、眼の焦点を合わせる力(屈折力)の3分の2を担う、重要な働きをしています。また、水晶体は遠くのものも、近くのものも網膜上に焦点を合わせることができるようピント調節をするオートフォーカスのような働きをしています。 |
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近視の場合
近視はもっとも多い屈折異常であり、日本人の約3分の2が近視といわれています。近視の方は近くの物ははっきり見えますが、遠くの物はぼんやりとしか見ることができません。なぜなら、近視の方は光が眼に入る時、網膜上ではなく前方に焦点が合ってしまうからです。
近視は通常、幼年期から起こって、10代の後半か20代前半に進行は止まります。しかし、最近はパソコンなどの普及により、成人以降も近視が進むことがあると報告されています。近視は普通、メガネやコンタクトレンズで矯正しますが、手術での矯正も可能です。 |
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近視と乱視のしくみ
乱視の場合
乱視は主に角膜と水晶体で起こります。若い方の場合は、主に角膜の形状異常が原因で、角膜がきれいなドーム型ではなく、ラグビーボールのようにひずんでいます。光が強く屈折する部分と弱い部分があるため、網膜にはぼやけた像が映し出されるのです。軽度の乱視はメガネでも矯正可能ですが、強度の乱視はハードコンタクトレンズや屈折矯正手術での矯正が必要な場合もあります。
正常
角膜にひずみがなく光の屈折が均一。
(縦も横も近視の強さが同じ)
直乱視(軸は180°)
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角膜が縦方向にひずんでいるため、垂直面から入る光の屈折率が大きい。(縦方向に近視が強い)
倒乱視(軸は90°)
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角膜が横方向にひずんでいるため、水平面から入る光の屈折率が大きい。
(横方向に近視が強い)
斜乱視(軸は斜め)
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角膜が斜めにひずんでいるため、斜めから入る光の屈折率が大きい。
(斜め方向に近視が強い)
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